2005年3月17日木曜日

アフリカ一ヶ月 - ナミビア: エトシャ国立公園へ。

ナミビア旅行のうち、「エトシャでサファリ、オカハンジャの温泉の旅の記録」のリンク一覧です。(一覧の下から一つ目の記録が始まります。)

  • ナミビア: エトシャでのサファリ1。
  • ナミビア: エトシャでのサファリ2。
  • ナミビア: エトシャを去る朝。
  • ナミビア: 木彫りマーケット。
  • ナミビア: オカハンジャの温泉体験。
  • ナミビア: ナミビアの旅の終わり。

  •  ここから↓↓、エトシャでサファリ、オカハンジャの旅の記録」の始まりです^^。
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    道中あちこち寄り道しながらも、夕方、日が沈む前には何とかエトシャにたどりつく。ゲートをくぐると、ゼブラ、スプリグボック、キリン...。早速動物たちが飛び出してくる。突然現れて道を横切っていくゾウ。


     
    アカシアの木から首だけ出してゆったりと進むキリン。
     
     
    きちんと姿勢をただしてこちらを見つめるゼブラの群。どれもこれもとても可愛いくて、迫力だ。これまで「富士サファリパーク」しか行った事がなかったけれど(笑)、本物のサファリはとても楽しい!すっかり気に入ってしまい、撮影にのめりこんでしまう。動物はそんなに近くにばかり来れるわけではないので、一応望遠を買ってきて良かった。手始めにと200mmを買ってきたけれど、こんなにいい被写体がいるならもう少し大きくできるものを買ってこればよかった。

    夕方のサファリが終わるとキャンプ場へチェックインする。このキャンプ場はテントもはれるけれど、今回はバンガローに滞在する事になっていた。国が運営するキャンプ場という事だけど、部屋は清潔でとても可愛い。シャワーもしっかりお湯が出る。プールやネットカフェ、土産物屋、郵便局など、施設もとても充実していた。ここでは二泊する事になっていたので、ゆったりとした滞在が出来そうだなと思った。




     
    キャンプ場のすぐ脇には動物水飲み場も設置されていて、キャンプ場にいながらにしてもゆっくり動物を眺める事ができる。特に夜は珍しい動物が現れる事も多い様だ。この日の夜は二匹のシロサイがやって来て、静かに水を飲んでいった。自然世界の動物は、筋肉もしっかりしていて迫力があり、美しい。私たちも他の旅行者もじっと黙ってサイの姿を見守った。


     

    ※旅の記録の続きは、ページ左下の「次の投稿」をクリックください。

     
    <エトトシャでの滞在先>
    Etosha national Park
    Namibia Wildlife Resorts LTD